刺し子 絢工房 絢工房のこと


ようこそ絢工房

布地を補強する目的から生まれた針仕事=刺し子。
日本の風土の中で受け継がれてきた刺し子の素朴なぬくもり、
美しい文様を普段の暮らしの中で身近に使いたい・・・
そんな思いで日々制作をしています。

絢工房では丁寧な仕立てにこだわり、
刺し子から出来上がりまで全て手縫いで行っています。
和裁の技術を用い、できるだけ縫い目を表に出さないようにし、
やむなく出てしまう部分では針目を揃え、見た目に美しくなるよう
心掛けています。

素材には古布ではなく、あえて新しい布を使っています。
特に藍布は使うほどに味わいが出てくるので、どんどん使って
自分で作る風合いを楽しんでいただければと思います。
染めたばかりの新しい藍布には、独特な香りがあります。
心安らぐその香りもまた藍染めの魅力です。

絢工房の「絢(あや)」には、
【色糸をめぐらせてとりまいた模様】
という意味があります。

布と色糸に思いをのせて、現代の暮らしの中で
楽しんで使うことのできる刺し子物を作りたいと思っています。




《店主/制作者紹介》

1974年 東京生まれ
1996年 独学で刺し子をはじめる
2001年 和裁を習いはじめる
2005年〜2009年 アメリカに暮らす
2009年〜岐阜県高山市在住

学生の頃、あるお店で偶然見かけた刺し子作家の吉田英子さんの作品に
感銘を受けたことがきっかけで針を持ちはじめました。

その後、きちんとした運針や手縫いの技術を学びたいという思いから
着物の仕立て屋に通い、お針子として働きながら技術を習得しました。

5年間の外国暮らしを経て、自分の中にあった
好きな色や文様がより純粋に思い浮かぶようになりました。
まだまだ試行錯誤中ですが、現代の生活にも自然に溶け込み
豊かな気持ちになって頂けるような刺し子物を制作したいと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。





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